本日はフランスのブランド「ligne roset(リーン・ロゼ)」のベッドを特集したいと思います!!
リーン・ロゼの商品ではあまり目にする機会がないベッドですが、一部の人には根強い人気がある商品でもあります。
CINELINEBED(シネラインベッド)というブランドになっており、これがリーン・ロゼの唯一のベッドとなっています。
以下、公式サイトから引用した画像です。
商品概要・金額
商品概要を表にまとめてみました!!
商品名 | CINELINE BED シネラインベッド |
ブランド名 | リーン・ロゼ |
特徴 | 豪華でボリューム感がある |
フレーム | ブラックオーク仕上げ、オーク突板 |
マットレス | ポケットコイル |
デザイン | Pagnon & Pelhaitre (パニオン & ペレートル) |
サイズ | 幅2010 × 奥行2185 × 高さ910mm |
塗装 | ウレタン樹脂塗装 |
ボトム | スラットボーゲン |
価格 | ■ベッド本体BKO ¥210,600 ■スラットボーゲン ¥162,000 ■ヘッドボード 生地ランクC¥151,200〜生地ランクL¥194,400 皮革C¥410,400〜皮革G¥696,600 ■ロゼマットレス ¥145,800 ■ロゼマットレスセパレートタイプ ¥87,480(×2) |
デザイン等の商品・ブランドはフランスで創られたものになっていますが、生産しているのは日本です。
一応、「国産」と言っても間違いないと思います。
デザイン性
デザイン面では、存在感のあるヘッドボートと、高さを低めに設定したことでホテルライクな仕上がりになっており、高級感・高品質なイメージを持たせる見た目になっています。
ヘッドボードが関しては、セットで購入することをお勧めします。下記の写真のように、豪華に2枚連続で配置しても重厚感が増して、部屋のオシャレ感が増すと思います。
白が貴重となっていますが、ヘッドボードは色々な種類から選択できます。
グレードによって金額が変わりますが、部屋の雰囲気にあわせて変更すると良いと思います。
機能性
機能性としては、まずヘッドボードに関してはランクによって素材が変わってきます。
基本はボリエステル100%ですが、コットンやレーヨンを使用するランクもあります。
小物置スペース
小物置スペースはついていないため、ベッドを設置した横に机やランプを設置することになりそうです。
置き方としては、上記の写真のように、ヘッドボードにくっつけて左右に2個配置するという使い方が提案できます。
ヘッドボードの存在感がありますので、それを活かしつつ、シンメトリーになるように設置をして、ランプ等も統一すると全体感が統一されてオシャレだと思います。
ベッドへの動線
ベッドとマットレスのサイズは微妙に違っていて、マットレスはベッドよりも一回り小さいサイズになっていますので、降りる時やベッドに入る時に少し気になる人もいるかもしれません。
位置は高くありませんので、高級旅館のようなイメージで普段使いしたい人にはまるようなデザインかもしれません。
コーディネート例や利用シーン
コーディネートとしては、リーン・ロゼの「グッドモーニング」というサイドテーブルや、「ニードル」というサイドテーブルが合わせやすいと思います。
上記のように高級感があるサイドテーブルか、デザイン性があるサイドテーブルが相性が良いでしょうね。
木製のものよりかはモダンな雰囲気のテーブルのほうが良さそうです。
総括
今回は、シネラインベッドについて見てきました。
価格は少し高めですが、デザイン性や品質を考えれば高くはないと思います。
狭いスペースだとあまり映えないと思いますので、十分なスペースを確保した上で、コーディネートを考えてみるのがお勧めです。
個人的には、ヘッドボードは広く2枚使いをして、サイドテーブルも同じデザインのものを使用、同じランプを置いてシンメトリーコーディネートをしたいですね。
みなさんも一度、検討してみてください!